上半期ベスト読書会!
今回はハッちゃんのワガママ会。
「上半期ベスト読書会!」を実施しました。
鳥貴族で!(笑)
24年1月〜6月の間に読んだ本(再読も可)の、
1番面白かった小説を紹介する会です。
トランプを引いて若番の人から発表していただくスタイルにし、発表順に参加賞を選んでいただきました。
参加賞の価格帯は全部同じにしました。
午前中に参加賞を選んでいたのですが、
参加賞選びも楽しかったです。
( ´∀`)ゲラゲラ
以下、
紹介された本
・新潮文庫より、一條次郎:著
「レプリカたちの夜」
参加賞:図書カード
「13階段」
参加賞:カルディの素麺つゆ3袋
・新潮社より、九段理江:著
「東京都同情塔」
参加賞:カルディのくずきり
・早川書房より、ジョージ・オーエル:著
「一九八四年」
参加賞:十五少年漂流記(角川文庫)
「梟の城」
ハッちゃん紹介本です。
「水滸伝」
参加賞:お高い紅茶3袋
・角川文庫より、佐藤究:著
「テスカトリポカ」
最後の発表者は、参加賞を選べないので、
心ばかりの豆菓子を付けさせていただきました。
帰りはみんなで「愛染祭」に寄って、
楽しい読書会になりました。
参加してくださった皆さん。
ありがとうございました。
ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ♪
読書会...?
本日、お昼に健康診断があったので、
珍しく、夕方から読書会を実施しました。
今月の本屋さんで本を買う企画にて、
難波の波屋書房さんにて、
「成瀬は天下を取りにいく」を購入しました。
波屋書房さんは、
料理に関する本が豊富で、
小型の店舗ですが、長く滞在できる書店です。
南海通りに昔っからあるお店で、
店員さんも明るくテキパキ。
長く愛されている印象です。
パークスは「TO THE HERBS」さんで、
パスタとピザをいただきました。
写メ撮るの忘れたよ〜。
( ;∀;)
2次会は、
心斎橋の文学バー、リズールさんにも行ってまいりました。
常連さんらしきお客さんが、
スマホ?何らかの端末で、
大音量で動画を流しはじめまして...。
会話できる雰囲気ではなくなったので、
撤退しました。
( ;∀;)
やっぱり、リズールさん、
何度行っても慣れない...。
もう行きたくない...。
今月のオンライン、
30日(日)の読書会は楽しく過ごしていただきたいものです...。
(´;ω;`)
呑みきり会_和歌山!
この日曜日、和歌山県まで
日本酒の呑みきり会に行ってまいりました。
日本酒立ち飲みのマスターさんと、
常連さんと飲んできました。
お酒の種類は40種以上。
お猪口も付いて、
入場料は500円...⁈
日本酒は1年置いただけでも味が変わる。
甘口と辛口というだけではなく、
口に合う甘口、口に合う辛口があって、
でも、温度でも味がガラリと変わる。
日本酒は面白い。
お酒を楽しんだのは勿論。
マスターさんは本を読むのも好きで、
ベタですが「居酒屋ぼったくり」をオススメしてくださいました。
「マスターは漫画も読むんですね。」
「文庫もあるよ。僕は文庫しか読んでないよ。」
Σ(*゚艸゚*)文庫であるんだ!買おっ!
司馬遼太郎記念館へ。
2日分くらいのカロリーを摂取してしまい、
翌日のダイエット散歩コースを考えておりました。
そんな折、
夜に実施したオンライン読書会で、
「司馬遼太郎記念館」の話が持ち上がり、
グーグルマップによると、
ハッちゃんの部屋から
徒歩で片道3時間とのこと。
ということで、
翌朝、司馬遼太郎記念館に向かいました。
もちろん徒歩で(笑)
ここにこんな店があるんや。とか、
ところどころで発見もあり、
大きめのスーパーが点在してるので、
お手洗いに困る事もなく、
ゆっくり考え事をするのにうってつけ。
意外と3時間は苦になりませんでした。
住宅街に突如現れた綺麗な建物が、
司馬遼太郎記念館でした。
一歩踏み込めば、植物園と言っても過言ではない美しい庭にお出迎えしていただき、
書斎を覗きながら館内入口へ。
地下に降りると、
壁一面のガラス窓に、
壁一面の資料・本。
この日は晴天で、窓から差し込む光と、
天井まで高さのある本棚の美しさに息を飲みました。
息を飲むといいますか、
本の数々に圧倒され、
「はっ!」思わず息が出ました。
後ろにいた人も思わず「はっ!」とおっしゃっていました。
30分毎に司馬遼太郎さんの映像が上映されているのですが、
歴史を深く学んできた人の言葉は、重みを感じますね。
30代。人生の迷子。
フラフラしている身に、
司馬さんの言葉は刺さります。
で、こんなに司馬遼太郎記念館について語りましたが、
お恥ずかしながら、
司馬遼太郎さんの作品は読んだ事がなく。
今回は1話完結、直木賞を受賞された
「梟の城」を購入して帰宅しました。
これを機に、司馬遼太郎さんの作品にハマれば、司馬遼太郎さんの作品は記念館で購入しようと思います。
小さいながらも何度も足を運びたくなる記念館でした。
昼飲み読書会
ほんとは、
吉田修一:著
「湖の女たち」の映画会をする予定だったのですが、
メンバーさんと一緒に見るのは気不味いだろうということで、
普通の読書会を実施しました。
なんば米じるし
天ぷら「大吉」さんで、
お昼から飲みながらの読書会。
大吉さんの料理は安くてボリュームがあり、
開店前から列ができる程の人気店。
ボリュームも味も満点な料理に、
ビールにハイボール。
話す内容は、
主に「湖の女たち」の話に。
面白いけど、中途半端感のあるお話。
美味しい料理に、テンションが上がり、
想像掻き立てる小説をサカナに、
ネタは尽きることなく。
あ〜だったら、こ〜じゃないか?
と、お喋りに華が咲きました。
大吉さんの前は、
南海なんば古書センターがありますので、
少し寄ってみました。
小さな店舗ですが、
本がみっちりと並んでいて、
マニアックな本から新しめの本まで、
眺めているだけでも楽しい本屋さんです。
せっかくなので、
高島屋7階の催事場、
英国展、アリス展にも寄り道をして、
最後は、高島屋東別館
「コミュニティフードホール」で
再び読書会。
ここでは持ち寄った小説の紹介をしました。
YouTubeしかり、
他の読書会しかり、
よく見かける小説ですので、
帰宅前に購入しちゃいました(笑)
本日も楽しい読書会でした!
衝動の和歌山プチ旅行
お仕事疲れに、衝動の和歌山プチ旅行(笑)
初めてキーノ和歌山に行きました。
和歌山最高やんっ!
駅に広く美しい図書館にTSUTAYAがドッキング。素敵すぎぃ〜。
ぶらくり町はシャッター街のようなのに、
開いてるお店は新旧共に、めちゃ綺麗。
どのお店も入りやすかったです。
今月の本屋で本を買う企画は、
ぶらくり町にある帯伊書店さんで、
文春文庫より
篠田節子:著
「田舎のポルシェ」にしました。
ここ2,3ヶ月、
どの本を買おうかな?と悩んだときに、
必ず候補に上がっていたものの、
購入に至っていなかったので、
今日購入いたしました!
キーノ和歌山に戻って。
平和酒店に寄って酔って帰宅。
昨日も想定外に飲んじゃって、
今日も飲んじゃって、
今からも飲みに出掛けます(笑)
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和歌山市民図書館のお手洗いでお財布を拾ったので、カウンターのお兄さんにお預けしました。
お昼ご飯を食べたお会計のときに、
お札がゴッソリ減っていて、
はて?と思案...。
朝方、最寄駅の駅下スーパーで、
コーヒーを買ったとき、
レジに置き忘れたなと。
最近、どこも自動レジじゃないですか。
小銭だけ取って、
お札取り忘れたなと。
しかも、1万円札を崩したかったので、
9,000円分...。
(;゚∀゚)ナイチャウ...。
とりあえず、スーパーにお電話したら、
めっちゃ丁寧な対応で、預かっています。とのこと。
無事、手元に戻ってきました。
( ;∀;)ヨカッタ。
心ばかりですが、
和歌山旅行のお土産をお渡ししました。
お口に合うといいな。
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その他、昨日今日と、
良い事あったり、良い事見たり。
ここ最近、グレたくなる事もあったけど、
落ち着いて、悪い事せずに過ごした甲斐があった。
東野圭吾さんの「手紙」を読み終えたとこなので、
悪い事はするもんじゃないな。
とシミジミ。
金土曜と、濃厚な週末でした(笑)