hachi_radiの日記

ハチの読書ブログ

祖母の誕生日

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祖母の誕生日のお祝いに、

堺はアゴーラリージェンシーにて、

ランチビュッフェに行ってまいりました。

 

祖母はカニが好きなので、

カニ食べ放題を見つけて、

ハッちゃん歓喜

 

ハッちゃんはチキンとケーキを

たくさん食べれてハッピー。

 

普段と違う1日を、

エッセイとか、物語にできたら、

とか思うのですが...。

 

正直に書いたエッセイか、

良かった部分だけのエッセイか、

事実を元にしたフィクションでも、

事実の割合をどれだけにするか。

 

そんなことも、

食べ放題を目の前にすると、

食べることばかり。

 

季節ごとに、読書会メンバーとも、

ホテルランチ行けたらいいな。

今日も飲んでは読書会

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早朝から張り切って

天王寺は「ビアンシュール」に行ったら、

カフェは10:00とのこと...。

 

現在8:00過ぎ。

図書館開くまでの約2時間どないしよ...。

( ;∀;)

 

そう言えば、近鉄に、

ハッちゃんが大好きな、

クックハウスがあるのを思い出し、

朝からハイカロリーモーニング。

 

阿倍野図書館では、

ウップウップ言いながら読者タイム。

ランチは食べられないと思いつつ...。

 

 

ハチ会の良いところは、

「あっ、今、天王寺います?」

「はい!天王寺でウロウロしてますよ。」

「居酒屋で読書会とかどうです?」

みたいな事が多々あることです。

 

というわけで、

急遽、居酒屋で読書会!

読了した小説の交換をしたり。

 

ウップウップ言ってたわりに、

飲むは食べるは...(笑)

カパカパ飲みつつ、しっかり本の話。

 

ほんと、読書グループを作って良かったと思います。

 

 

そんな行き当たりバッタリの、

大阪で開催している不思議な読書会。

 

興味を持っていただけましたら、

お気軽にご連絡ください。

 

一緒に読書会しませんか?

゚+.(・∀・)゚+.゚ 

南森町で読書会

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大阪は南森町の読書会に参加してきました。

天神橋筋商店街がすぐそこにあるので、

朝から食べた食べた(笑)

 

ここの読書会は何でもokなので、

何かしら発見があるのが嬉しいですね。

 

自分の読書会では、

ジャンルの制限がありますし、

勉強要素が強くならないよう、

歴史小説やビジネス書の紹介は、

ちょっと控えちゃいますが...。

 

「あの人って、実はそうなの⁈」とか

「あの歴史に、そんなことが⁈」とか

「アレって、そう言うことか!」とか

本を通して知ることを楽しむ。

 

勉強だ!と気を張らずに、

雑学を楽しむ感覚で、

歴史やビジネス、政治を楽しむ。

 

新しく、本の楽しみ方に気づけて、

本日は大満足。

 

食欲の秋。

美味しい物もたくさん食べて大満足。

幸せな1日でした。

ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ♪

test

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初めて投稿します。

何卒よろしくお願いします。

 

今週めずらしく日曜出勤があり、

本日はその代休をいただきました。

 

 

読書会ができそうな場所を開拓するのに、

西田辺はサンエトワールさんに、

行ってきました。

 

カボチャパンとコロネを食べつつ、

コーヒー飲みつつ、読書しつつ。

読書会ネタ帳にメモ書きを。

 

読書会はカフェで行なっていましたが、

パン屋もありですね。

 

カボチャパンもクリームコロネも、

パン生地がふわふわでクリームも濃厚。

幸せで贅沢な休日を過ごせました。

 

今回は、たまたま平日に来れましたが、

土日は混雑してるんだろなぁ。

ここで読書会できたらいいのになぁ。

 

 

最後に読書ブログらしく、

本の感想も載せておきます。

 

異常も異常な気象で、暑い11月ですが、

今月は「食欲の秋」を意識して、

小説を選んでいます。

 

新潮文庫より

吉本ばなな:著

「キッチン」

キッチン、キッチン2と他短編1作。

計3作の短編集です。

 

両親は若くして亡くなり、

祖父も中学に上がる頃に亡くなる。

大学生のときには祖母も亡くなって、

天涯孤独となった主人公。

 

主人公より1つ歳下で、祖母と仲が良かった青年の家に転がり込むものの、

 

青年の両親も亡くなって、

2人暮らしが始まるとんでもない展開。

 

タイトルの通り、キッチンはちょくちょく出てくるけど、料理はあまり出てきません。

 

物語の展開が速いせいか、

生死、淋しさに触れつつも、

それほど重くなく。

優しさに溢れた作品となっています。

 

 

1988年に刊行されていますので、

スマホどころか携帯も普及していない時代。

 

そんな時代なので、

好きな人に「カツ丼」を届けるのも一苦労。

キッチン2では、アクティブなシーンもあり、

無茶な展開だけれど面白い。

 

必死になって、美味しいものを届けたい。

そんな相手が現れたら、それは恋。

 

文庫本にして200ページ程。

食欲の秋、ゆったりと過ごす休日に、

「キッチン」いかがでしょうか。

 

 

ジモティーにて、

「小説好きと話したい。」を投稿中。

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