hachi_radiの日記

ハチの読書ブログ

クリスマスプレゼントは...。

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クリスマスも読書な日々を送っておりました。

 

梅田は阪神百貨店の催事場にて、

【古書ノ市】へ

 

ザ・古書!なパリパリで色褪せた本があり、

中古本があり、写真集があり、

昔の玩具もあり。

 

狭い敷地の割に、充分楽しみました。

12月29日(金)まで開催しています。

ぜひ足を運んでみてください。

 

以下、購入本の紹介。

光文社新書より竹内薫:著

「99.9%は仮説」

著者さんの事は、あまり存じ上げないのですが、ブルーバックスファインマンシリーズから興味があり購入。

1冊目がまさかの理系新書。

こういう場所での本との出会いは面白い。

 

ちくま文庫より中村真一郎:訳

とりかえばや物語

俺たち入れ替わってる⁈で有名な某作品とは、ちょっと違うけれど、面白そうなので買ってみました。

 

岩波文庫より「ほらふき男爵の冒険」

ビュルガー:編

光文社古典新訳文庫は高いから(笑)

それにしても、挿絵はちょっと怖い。

 

講談社文庫より中村彰彦:著

「名将がいて、愚者がいた」

歴史・時代ものにチャレンジしたくて、

タイトルに惹かれて購入しました。

愚者について資料とか文献があるってことなのかな...?

 

集英社文庫より東野圭吾:著

「怪笑小説」

読書会グループで、東野圭吾さん好きが増えてきたので、買ってみました。

 

予算は、2,3冊で1,000円まで。と決めていたのに。5冊で1,050円...。

冊数も金額もオーバーしちゃいました。

 

 

翌日、祖母と買い物に行った際に、

「クリスマスプレゼント、何準備していいからわからんから、手に持ってるやつ買ったろ。」と、

 

この歳になっても、まだクリスマスプレゼントをくれる優しいおばあちゃん。

 

そのとき私が持っていたのは、

まさかの「応用情報技術者教科書」(笑)

 

参考書は高いのに...。

おばあちゃん、ありがとう!