hachi_radiの日記

ハチの読書ブログ

本屋納め

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朝は今年最後のオンライン読書会。

夢枕獏さん、今村翔吾さんの作品が出てきました。

来年は時代・歴史小説にチャレンジしたいですね。

 

お昼は難波のジュンク堂にて、本屋納め。

ベトナム語のテキスト2冊

会社にベトナム人がめっちゃおるんで、

ちょっと勉強してみようと思います。

 

・新年会プレゼント本3冊

既読かもしれないし、未読かもしれない。

苦手なジャンルや作家さんかもしれない。

まぁ、うらない本のように。

1人1冊プレゼントしようかと思っています。

そんなに参加者さんいるかな?(笑)

 

今日もたくさん本を買いました。

 

 

なんばウォークブックファーストさんが、本日で閉店とのこと...。

確かに、ここまで来たら、ジュンク堂に行っちゃうからなぁ〜。

でも、閉店と聞くと寂しいなぁ。

 

ちょっとしんみりしながら、

フライング年越し蕎麦。

ランチに大盛りの蕎麦を食べちゃったり。

 

 

夕方からは、ようやくゆっくり。

祖母の家でゴロゴロした年末年始を過ごすぞー。

今年100冊目の本を読むかぁ〜。

⊂⌒っ´∀`)っ

クリスマスプレゼントは...。

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クリスマスも読書な日々を送っておりました。

 

梅田は阪神百貨店の催事場にて、

【古書ノ市】へ

 

ザ・古書!なパリパリで色褪せた本があり、

中古本があり、写真集があり、

昔の玩具もあり。

 

狭い敷地の割に、充分楽しみました。

12月29日(金)まで開催しています。

ぜひ足を運んでみてください。

 

以下、購入本の紹介。

光文社新書より竹内薫:著

「99.9%は仮説」

著者さんの事は、あまり存じ上げないのですが、ブルーバックスファインマンシリーズから興味があり購入。

1冊目がまさかの理系新書。

こういう場所での本との出会いは面白い。

 

ちくま文庫より中村真一郎:訳

とりかえばや物語

俺たち入れ替わってる⁈で有名な某作品とは、ちょっと違うけれど、面白そうなので買ってみました。

 

岩波文庫より「ほらふき男爵の冒険」

ビュルガー:編

光文社古典新訳文庫は高いから(笑)

それにしても、挿絵はちょっと怖い。

 

講談社文庫より中村彰彦:著

「名将がいて、愚者がいた」

歴史・時代ものにチャレンジしたくて、

タイトルに惹かれて購入しました。

愚者について資料とか文献があるってことなのかな...?

 

集英社文庫より東野圭吾:著

「怪笑小説」

読書会グループで、東野圭吾さん好きが増えてきたので、買ってみました。

 

予算は、2,3冊で1,000円まで。と決めていたのに。5冊で1,050円...。

冊数も金額もオーバーしちゃいました。

 

 

翌日、祖母と買い物に行った際に、

「クリスマスプレゼント、何準備していいからわからんから、手に持ってるやつ買ったろ。」と、

 

この歳になっても、まだクリスマスプレゼントをくれる優しいおばあちゃん。

 

そのとき私が持っていたのは、

まさかの「応用情報技術者教科書」(笑)

 

参考書は高いのに...。

おばあちゃん、ありがとう!

遅刻してきた冬

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「やっべ、もう12月やん!ってか、もう下旬やん!遅刻遅刻〜。」

って言ってそうな、冬。

 

昨日と今日での気温差よ...。

そんなときは、熱燗で読書会ですね(笑)

 

「赤のれん」って、店舗によって雰囲気ちゃうんやね。

どの店舗も好きっちゃぁ好きやけど、

 

ハッちゃんはMIOプラザ館がお気に入り。

飲み読書会はココやね〜。

 

今日はハッちゃんの譲渡会がメインでしたね。

参加者さんから小説をいただいたりもして、

幸せ。

 

 

読書会は本の感想だけでなく、

本の装丁、帯、裏表紙の話もしちゃったり、

2時間くらいじゃぁ、足りませんね。

 

はよ主婦になって、

家事も読書も楽しんで、

常々読書会をしているような人になりたい。

 

そんな懐の広い旦那さん、

どっかに落ちてへんかなぁ〜(笑)

 

 

しょ〜もないこと言ってないで、

明日は週明け。

仕事仕事〜。

( ;∀;)

暖かいクリスマス

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お店からクリスマスソングが流れる

気温20度超えの12月。

 

脳の処理が追いつかない(笑)

 

朝はオンラインで読書会。

「70年代は50年前」という衝撃を受け、

これまた脳がフリーズ(笑)

 

脳が多少おかしくなったり、

気温差、気圧差に振り回されつつも、

ステラおばさんのクッキー食べ放題で、

お腹いっぱい幸せいっぱい。

 

フラッと寄った天王寺の書店で

コンビニ人間」がプッシュされていましたが、何かあったんかな?

 

日常から離れているようで、ときに刺さる。

短いお話なのに深く考えさせられた小説と記憶しています。

 

 

そんなこんなで、

お昼過ぎは南森町で読書会。

 

読書会って、いろんな人との出会いもあり、

いろんな本とも出会える、

贅沢な場所だなぁ。としみじみ。

 

ps.今朝の70年代の小説の話がインパクトあり過ぎて、天神橋筋の古本屋で手にしたのは、昭和を感じる小説でした。

読書会の忘年会

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今年の忘年会はドタバタ開幕。

 

ドタキャンされるのが怖くて、居酒屋は予約せず。

それでも、早めに17時集合にしたら、

どこの居酒屋も空いてるでしょう。

という思いもありました。

 

が、居酒屋3軒も満席...。

めちゃくちゃ焦ったよ〜。

 

【ニューミュンヘン南大使館】に空きがありました。ほんとギリギリ。まだ17時半よ?

18時には、あの広い店内が超満員!

 

まぁ、コロナが落ち着いて、

経済が回り出したと喜びましょう。

 

更に反省しないといけないのは、

「今年1番の○○な小説」をテーマに、

たくさんの小説が集まったのに、

写真を撮り忘れ...。

 

あんなに飲んで食べたのに、料理も撮らず。

くじ引きクリスマスプレゼントも、

全員分用意したのに撮らず...。

 

浮かれ過ぎやろぉ、酔い過ぎやろぉ...。

( ;∀;)

 

気を取り直して...。

ご紹介いただいた小説のタイトルをご紹介します。

 

「ソロモンの犬:道尾秀介

サミング・アップ:モーム

「あん:ドリアン助川

「ねこのおうち:柳美里

内なる宇宙ジェイムズ・P・ホーガン

「星を継ぐもの:ジェイムズ・P・ホーガン

「星を編む:凪良ゆう」

「ひと:小野寺史宜」

ゴールデン街コーリング:馳星周

アルジャーノンに花束をダニエル・キイス

阿修羅ガール舞城王太郎

「移民の子どもの隣に座る:玉置太郎」

 

あんなに楽しかった忘年会。

反省の多い忘年会となりました...。

 

飲み過ぎ注意!

おっ、届いた。

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去年知った【ブックサンタ】

 

ボランティア団体は、

怪しい団体があるのも事実。

 

悪い団体さんに寄付した場合、

自分の財布が損するだけでなく、

悪いことにお金を使われるので、

ボランティアどころか

悪に加担することになります。

 

 

いっとき、ブックサンタのサポーターとして、

月3,000円の寄付もしていましたが、

活動報告が一度来ただけ。

 

ちょっと怪しく思って、

一度はサポーターを辞めました。

 

あっさりと退会させていただいたし、

メディアを見ると、

きちんと活動はしているっぽく、

怪しい団体ではなさそう...。

 

購入した本を寄付するので、

本屋にもメリットがあると思って、

本の寄付は今年も参加しました。

 

とりあえず、金額を下げて、

月1,000円の寄付も再会しました。

 

ブックサンタの本選びの思い出を書くと、

これまた長い長いブログになるため、

今日はここまで。

 

今年から推薦本の冊子も配布されたので、

ブックサンタについて、

読書会とかできたらいいな。

 

ps.今年は「あしながおじさん」を寄付しました。

秋っぽくない芸術の秋

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写真編集が上手くいかない...。

ま、いいか。

 

今年の秋は夏と冬がいったりきたりして、

紅葉もパッとしないですね。

 

今月は土曜のオンラインでは、

食欲の秋を意識した小説を、

日曜日の語部会では、

芸術の秋を意識した小説を紹介しています。

 

立て続けに、

原田マハさんを4冊読みました。

 

同一人物が書いてるんやろか?

というくらいに、

小説によって、色が違いすぎます。

 

原田マハさん作品は、

バトル要素があるのが好きなのかも。

 

原田マハさんは、小説やエッセイだけでなく、

少年漫画を出版しても売れるんじゃないだろか。

 

「楽園のカンヴァス」

ちょっと、腑に落ちないところもあるんですが、

「本日はお日柄もよく」のような、

胸が熱くなる展開が好きな人は、

楽しめる作品だと思います。

 

あぁ、今日も飲んだ飲んだ語った(笑)